鹿児島県薩摩川内市にある 障害者支援施設 原子力災害対策屋内避難施設改修工事 ~工事も終了~

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2017年02月06日 23:49

原子力災害対策屋内避難施設改修工事 ~工事も終了~

 

原子力災害

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年9月から工事をしていました原子力災害対策屋内避難施設改修工事が1月で無事工事も終了し、127日に引き渡しが済みました。工事は川内なずな園全館が対象で窓サッシの全部取り換え、配線管工事、排気口の改修、シャッター取り付け15か所、発電機設置、フィルターユニット設置、オイルタンク設置と多岐にわたる工事で、利用者さんが生活する中での工事の為、園の運営と利用者さんの生活に多大な影響がありました。

特に利用者さんの居室のサッシ取り換えや居室の配線工事の際は、利用者さんに部屋から出て貰っての工事で大変な不自由をおかけしました。

このような状況の中の園生活でしたが、利用者さんは園からの指示を良く守り、又大きく情緒の不安定にもなることなく協力して過ごしてくれました。工事の進行状況も厳冬期前にはサッシ取り換えも済んでおり、利用者さんには寒い思いをさせずに済んでおります。

 この度の屋内避難施設の屋内退避施設改修工事は、原子力災害時に川内なずな園の棟内に放射能が入らない様に棟の気密性を高め、棟内にフィルターで洗浄した空気を機械で送り込み気圧をあげて汚染されている空気が侵入しないようにする改修工事でありました。その為の施設の至る所に頑丈なシャッターが取り付けられていますので、災害時は完全に外部からは遮断されることになります。

 工事の完成により原子力災害の時は4日間緊急避難する必要も無く、川内なずな園内で生活することが出来るようになり、災害状況を考慮しながら避難すればよい事になりました。避難時の非常食や飲料水も4日分は園に備蓄しております。

 今回の工事で大型の発電機が整備されましたので、これまで台風等の停電時は電気が使えずに冷蔵庫の食料が腐れたり、棟内の証明が点かずに大変ではありましたが、この点は解決することになりました。

5か月間かけて原子力災害対策屋内退避施設改修工事は完成しましたが、原子力発電所の事故が無く、この設備が稼働する事の無い事が一番良い事であります。川内原子力発電所には事故が無いよう安全運転を徹底して心掛けていただく事を願うばかりです。

 

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